お客様の選択は流動化し、ニーズは多様化しています。お客様に認めていただけるサービスを提供できるサロンが残っていきます。具体的には次の3つのタイプのサロン経営が残っていくと考えています。
1つめは、高級志向のある上質店です。ファッションに向ける意識の高いお客様の旺盛な需要をターゲットに、今後も伸びていくと考えています。このような店は比較的大型の店が中心であり、多店舗展開の経営方式の事業者が多くなるでしょう。
2つめは、スタッフ4〜5名で、経営者自らが現役で働き、変化に対応できる経営をしている小型店です。この規模なら機動的に店の特徴を出しやすく、永いスパンでお客様からひいきにされる経営が成り立つでしょう。
3つめは、シンプルなサービスで格安な料金の店で、消費の二極化を受けて一定のスケールにまで広がっていくでしょう。
一方で、サロン側は人手不足が予想されており、スタッフのリクルート力があるサロンが残っていくでしょう。理容師、美容師から見て魅力ある職場がこれまで以上に強く望まれるようになります。技術者ひとりひとりにそれぞれの夢があり、異なるライフプランがあります。当社および当社グループは、それらに応えられるような舞台を提供し続けていきたいと考えています。
